聖剣伝説3 アンジェラ【マジシャン】衣装を作ってみよう!
聖剣伝説3の主人公の一人、アルテナ王国の王女アンジェラの【マジシャン】の衣装を設計いたしました!当記事において組み立て方の解説を行いたいと思います。こちらはファンアート活動の一環であり公式とは一切関係ありません。
<準備するもの> | ペパクライラスト2枚組、ハサミ(またはカッター、カッターマット)、 のり、ペットボトルのキャップ1個 |
<制作時間> | 約3時間 |
マジシャンの衣装の特徴はなんといっても腰マント!設計において紙の印刷裏が目立たないように工夫をしました。
ハサミやカッターを使用するのでくれぐれも怪我には注意しながら作業を行ってください。では早速進めて行きましょう!
紙から切り出す
全工程の中で最も大変なところです…。形の外周を紙の白い部分がなるべく出ないように切り進めてください。角のところは無理にハサミを回すと紙の破れに繋がります。いったんハサミを抜いて再度切り込む工程を入れることで無理なく切ることができます。
左右太ももパーツ、土台のスタンド足は下記色線のところに切り込みを入れてください。
折り目をつける
裁断本当にお疲れ様でした!次は組立てのしやすさ、立体での切り替え面を強調するために折り目をつけていきます。下記表を参考に各パーツに折り目をつけていきます。(赤:山折り、緑:谷折り)※拡大して指示している箇所は片側のみを表示しています。左右あるものは同様に折り目をつけてください。
腰マント表 | |
腰マント裏 | |
腰マント衿 | |
腰 | |
手袋 | |
身頃中央 | |
身頃左右 | |
スタンド足 | |
チョーカー土台 |
ここまでの下準備お疲れ様です!次からようやく組み立ての工程に入ります。のり付けの際は必ず完全にのりが乾いてから次の工程に入るようにしてください。
腰マント
1,腰マント垂れ部分
最初に垂れ裏パーツの折返した部分をのり付けして貼り合わせます。
次に表と裏の垂れ先端から中央上部分までをのり付けし貼り合わせます。(下図の水色着色部分にのり付け)なるべく端を揃えて貼り合わせると出来上がりが綺麗に仕上がります。とはいえ切り方の違いで多少のズレも出てしまうのですが、後に整える工程があるのでそのまま次の工程へと進みましょう。
次に裏の側面端で、上1センチほどを残してのり付けをし端側を貼り合わせます。この時垂れ先まではきっちりのり付けせずとも後で見た目に影響は出てきません。無理に塗り込まずにざっくりとした塗りでも大丈夫です。
実は裏面のほうが表面より幅が狭くなっているため、端を揃えるようにして貼り合わせることで自然と内側に丸まる形にできあがるようになっています。
2,腰マント衿部分
まずは衿の内側になる方の中央を貼り合わせます。
次に貼り合わせた箇所の裏に芯となるパーツを貼り合わせます。これは腰マントが立体的に貼り合わせる工程が多いため、強度を高めて組み立てしやすくさせる役割となっています。パーツの中心と垂れ部分がつく指示図の出来上がり線(事前に折った線)に合わせるようにしてのり付けすると後ろから見たときに紙の白部分が少なめに抑えられて見た目が良くなります。
残った輪となっているのり付け部分は組立てしやすさを優先して、垂れと衿を組み立てた後に閉じる順序とします。
3、垂れ、衿の組み立て
垂れ表の衿裏になる部分(事前に折り返した箇所)にのり付けして衿裏に貼り合わせます。
衿の垂れ裏にかぶる部分→垂れ裏でのり付け1cm塗り残していた部分、の順番にのり付けをして貼り合わせます。
左右貼り終えたら衿中央のりしろにのり付けして垂れと衿を貼り合わせます。このとき垂れ裏の最初に折って貼り合わせした部分を付け根で折り目をつけておきます。こちらは腰マントを取り付ける際に腰パーツに挿し込むタブとなります。
垂れ表にある外周の内部線に沿ってハサミでカットします。
衿の輪になっているところを貼り合わせます。このとき衿先から輪につながる部分は軽く折り目をつけておくと後に腰パーツに繋げるときに形を整えやすいです。のりが完全に乾ききれば腰マントの完成です!
腰パーツ組み立て後、腰マント接続
1,腰後ろ貼り合わせ
下図青部分にのり付けをます。一片にくっつけようとせず、まず片方の端を貼り合わせてずれないのを確認してから残りを貼り合わせると形を整えやすいです。
2,太もも組み立て
下図の三角形ののりしろ部分にのり付けをして貼り合わせます。
筒状にして貼り合わせます。ちなみに上側にかさねたほうが前側になります。
3、腰、太もも組み立て
ふとももパーツで三角形の貼り合わせたラインと腰パーツの横側にあるラインが揃うようにして貼り合わせます。両足貼り合わせましたら、ふともも前面に下図のように5〜6㎜の切り込みを入れます。後に作成するソケット土台に飾った際にボディの傾きを調整しやすいのと、ひざ小僧ぽくなります。腰とふとももの繋ぎ目にある隙間はこの後腰マントの挿し込みタブを挿入する箇所となっています。
4、腰マント接続
腰マントを腰パーツに取り付けます。まずはのりをつけずに仮で腰マントのタブを腰パーツの取り付け隙間に挿し込んで位置と腰マントの曲がり具合を確認します。
確認できましたら一旦腰マントを外して裏のタブにのり付けします。
再度腰パーツへと差し込みタブを腰がわで貼り合わせ、内側から指で押さえしっかりのりが乾くまで待ちます。乾いたらもう片方も貼り合わせます。
大分マジシャンの衣装に近づいてきました!引き続き身頃のパーツを作っていきましょう。
身頃パーツの組み立て
1、身頃中央と側面の貼り合わせ
より立体的な身頃の中央パーツと側面パーツを貼り合わせるときは、衿→バスト→ウエストまでの順でそれぞれしっかりのりを乾燥させながら進めていきます。
2、衿貼り合わせ
身頃の衿を折り返して衿表を貼り合わせます。身頃の衿と衿表はぬりしろを除いて同形となっていますが、もしはみ出て紙裏の白が目立つ時はハサミで切り落としちゃいます。
ボディパーツ組み立て
腰パーツに身頃パーツを貼り合わせる。
お疲れ様です!!衣装もほぼ完成と言えるでしょう!次からは小物と展示用のソケット土台を続けて解説いたします。もう少しです!がんばってください!
小パーツ組み立て
1、手袋
まずは折り目をつけていた差し込み部分を貼り合わせます。同じく差し込み部分を付け根で表側に折り、下図を参考にのり付けして貼り合わせて手袋完成です。
2,チョーカー
チョーカーの土台を作ります。事前に折ってはみ出た紙の白い部分にのり付けし、輪にして下図のように貼り合わせます。そのあと貼り合わせた部分を輪の中心側に折り込みます。
チョーカーはブローチの裏あたりにのり付けし、ブローチを中心線して対称に貼り合わせます。チョーカー土台の折った箇所にのり付けし、チョーカーをブローチ裏あたりで取り付けます。
3,スタンド
差し込み用の足を作ります。左右の足どちらとも筒状に貼り合わせた後、小さく飛び出たタブのところを内側に折り込みのり付けします。
下図を参考に右足ののりしろで左足とつなぎ合わせます。貼り終えたら右足の内側の下図中の斜線位置にのり付けをし、両足の内側を貼り合わせます。
下から見るとハートの形をしていますが、そのハート面とペットボトルキャップの上に乗せキャップの淵より長く飛び出た短冊になっている部分ををキャップ内に折り込みます。
土台カバーを筒状に貼り合わせ下図の位置にあるカット線に沿って切り込みを一周入れます。
カバー前右の切り込みの位置が足の短冊の端と合うように上から被せて、キャップの底とカバーの切り込み止まりの位置が合うようにして足の短冊と同様にキャップ内にカバーの短冊を一周折り込みます。
完成!!
出来上がったボディパーツの太ももにスタンドを差し込んで小パーツをつければ遂にアンジェラのマジシャン衣装の完成です!!ここまで本当にお疲れ様でした!またこの度はペパクラ衣装に興味を持ってくださり誠にありがとうございます!
あとがき
作成の際はパーツを少なくしてなるべく組み立てしやすいようにと熟考を重ねました。とくに腰スカートのパーツは裏表に模様があり、印刷裏を隠す部分もなかったので一番悩んだ箇所でもありました。腰との組み立てでも最初は差し込みもなく直接のり付けをしていたため、スカートが広がろうとして途中で外れてしまうということが何度もありました。最終的にのり付けの仕方が複雑になってしまいましたが、その分腰パーツとの組み立てが安定して見た目もアップできたことが何より嬉しかったです!また次のペパクラ衣装を作る際に大いに活かしたいと思っています!
以上、ペパクラ衣装「聖剣伝説3アンジェラ マジシャン」の組み立て説明でした。閲覧いただき誠にありがとうございました。